この文章を読んでくださっている方々のなかに、「<a href=”100″>ラパルレ</a>」という単語を耳にしたことがある方はいらっしゃるでしょうか。
ラパルレとは、エステ業界で初の上場企業となった株式会社です。
どの業界においても、初めてとなることを行う企業はその分野のパイオニアとして名をはせるものですが、この会社は現在上場廃止されているのが気にかかったので、私は今回、このラパルレという会社に興味がわき、その歴史について調べてみました。
ラパルレが創業したのは1978年のことです。
当時の店名は「総合美容パルコ」というものでしたが、1990年には株式会社アクティブとして法人化しました。
その後、1995年に店名を「ラ・パルレ」と変更し、1999年には株式会社ラ・パルレに社名変更がされました。
そして、2002年に大阪証券取引所ヘラクレスに上場されました。
その後、2008年3月には悪質な勧誘を行っていたとして東京都から行政処分を受け、店舗数が縮小されます。
それに伴い、監査によって継続企業の前提に関する疑義が生じたと発表されました。
これを受け、同年7月に第三者割当増資が行われたのですが、これをある美容研究家の方が個人として引き受け、筆頭株主となりました。
その後、2度の本社移転ののち、2010年2月には先述の美容研究家の方が保有していた株式14万株のうち13万株を、ネオラインホールディングス株式会社という会社に譲渡し、同社が筆頭株主になりました。
そして、2010年10月には民事再生手続開始を申し立てることになります。
経営再建のために日本振興銀行の株を保有し中小企業振興ネットワークに加入したのですが、日本振興銀行が倒産し、融資が受けられなくなったほか特別損失が発生し連鎖倒産となりました。
これを受けて大阪証券取引所は上場廃止を発表したのです。
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